誰かの場所の複数

残念な感じです

休まずに次に向かうとは何だったのか。書いていて楽しくないという問題。

何もしていない。飲酒喫煙と手淫とSNSが生活の全てであり、慢性的に「もうだめだ」と呟く以外何も出来ない生き物になっている。

実際作業用のPCに触るのも随分久しぶりだし、まとまった文章を書こうと意思を持ってこのエントリを書き始めたものの、もう何にも書くことなんか無い。

一時期は日平均100PVくらいは超えていて、某エントリで(消したけど)ホッテントリトップ入りを果たしたのももはや遠い過去となり、6月8日午後7時現在、今月のVは68と表示されている。

おそらく日平均100PVという数字もたいしたことはないのだけど、格差というモノは高層よりもむしろ低層ほどエグさを増すものであって、誰も読んでくれないのであれば書く気も起きなくなるというのが人情である。

まぁいいんだこんなことは。

問題は二つ。

書いていない。書くことが楽しくない。

おれは書いていないのだ。書いていないのは最悪だ。

次の公募は8月末であって、そんなに時間的な余裕が有るわけでは無い。

一次予選にも通らないことが確実なワナビーの分際でやくたいもない小説論を書き連ねるのは痛いのでやめておくけど、正直言って、一冊目を出したプロフェッショナルとの彼我の差は半端ない。埋まる気がしない。

二つ投稿作を書いてみて思ったのは、「どうやらおれが書くモノは相当つまらない」ということだ。まぁこれ自体は何処にでもある普通の話しなんだろうけど、要するに、今は「どうせ書いてもつまんねぇんだよな……」っていじけているというだけで、こういう馬鹿は真面目なワナビーの皆様にとって有害な存在なので消えた方がいい。

消えないんだけど。

同僚には「お前どうせ受賞なんか出来やしないんだから複数応募しろや」みたいな詰められ方をしているのだが、流石にそれはしんどすぎる。デスゲームであればやらざるを得ないのだが、やりたくない。出来る出来ないで言えばたぶん出来る。

質のことはさておき実際おれはたぶんそこまで筆が遅い、というタイプでは無いのだと思う。公募作を二つとも三週間の作業時間で書き上げることは出来た。

300枚越えの原稿をロクにプロットも立てずに(立てられずに)3週間で書けるのなら、まぁ遅いって事は無いんじゃねえのと思っている。じゃあなんでこの速度で書けたか? と言えば「どうせつまらない」って諦めがあったからだろう。

完成させて賞にぶん投げれば結果が出て相対化が出来る。どうせ一次予選も100パーセント通らない、という諦めがあったから書けた。

当然、自分でも面白いと思っていないので、書いていることは苦痛でしか無かった。

前のエントリでも書いたけど「書き上げて出して受領メールを同僚に見せられなかったら罰金二十万円」というルールが無かったら絶対に書けていない。

おれは深夜勤務のコールセンターのスタッフとして7年近く糊口を凌いでいるが、実際働いているのはバンドマンや演劇人や声優や漫画家や企業をしたいという欲望を持った人間だらけで、そこには少しだけ特殊な価値観が存在する。

ざっくり言えば「夢を追うために深夜勤務をやっている」ということだ。

深夜勤務というやつは社会不適合者もしくは金に詰まった人間が従事するものであって、おれの場合はどちらにも当てはまるのだけど、「何かやってないやつ」というのはわりあい弾かれるっていう文化がある。

これはたぶん、働いていない人には中々掴み難い感覚だと思うが、某アルファツイッタラーの言葉を借りれば「部族のコード」というやつだ。

要するに、おれは「夢を追う」という部族のコードに沿って生きているだけだとも言える。

今年の2月末に同僚と揉めたときに「3月末までに小説書いて投稿出来なかったらおれのことはもう見限ってもいいよ」みたいなことを宣言したのだけど、書けてなければたぶんおれはバイトを辞めていた。

あと90日もすれば34歳になるというのに、何の資格も技能も無いおれが今の会社のバイトを辞めたら生きていくのはだいぶしんどい。今の現場は何時かは無くなるが、無くなるまでは働くつもりでいる。

で、働くためには「書き続ける」必要がある。

元々小説は書きたかったので、書けたのは嬉しい。人生で一番、と言っていいほどの喜びがあった。

書くための動機なんて大した問題じゃ無い。内容が面白いか、面白くないかだけで十分だろう。それは人が決めればいいし、評価を別にすれば書いているおれが決めたっていいはずだ。人にとって価値があればおれは世に出られるし、価値がないならワナビーのまま死ぬ。

ただ、どうせなら書くことを「楽しみたい」とは思ってしまう。

ただでさえ生きていくために月の半分夜を潰さなければ行けない身分なのだ。楽しめて、なおかつ面白ければ最高なのだが、現状そういうわけにはいかないっぽいのがつらい。結局自分は本当は書きたくないのでは無いのかとすら思える。

面白いモノを書けるようになれば全部解決なんだけどな。まぁ自分の内面を掘ってもいいことは何にも無いといのがよくわかったので、何となく書いていて気分が落ち着いてきました。セルフセラピーかよ。

フィクションを書くことによって自分が癒やされるだとか承認されるだなんてことはほぼ確実に無いのだな、という事が分かっただけでまぁやってよかったのだけど。

面白いモノが書けるようになりてーっすね。そんな感じで。

二作目なんとか出せました。

久しぶりにブログを書きます。

色々あって、全エントリを消したりしましたが、何とか二作目のフィクションを作って、ライトノベルの新人賞にtxtデータを送付し受領メールを確認しました。

今回自分に課したテーマは「12万文字以上のテキストデータを作る」でした。

3月末に投稿した一作目は「何でもいいから応募の下限を超える」と言うことを目標にして、実際ほぼ下限超えで投稿をしました。

一作目を投稿した時点で分かったことは、「8万文字行かないくらいのテキストデータがライトノベルの文庫本になることはあり得ない」と言うことでした。

実際の所は知りませんけどね。まぁでもそんな外れてないはずです。

という事で、質を考慮せずに、兎に角原稿を埋める、という事だけを目標に3末の投稿後、5月〆切りの賞に照準を合わせ、資料集めや環境作りを始めました。

進捗は遅れに遅れました。というか、書き始めるまでが遅かった。

一度4月半ば過ぎに500文字くらい書いたんですけど、次の日に全部消してしまって構想を練るという名のもと、飲酒とツイッタと手淫に逃げて何もしませんでした。

実は前回の公募作を出すときも、「出せなかったら同僚に15万円を支払う」という縛りをつけて書き上げることが出来ました。追い込まれていたんですよね。

流石に今回は自分で自分のケツを叩けるだろう、と思ったのですが、無理でした。

5月の頭くらいですかね。弊バイト先に居る、30手前の声優ワナビーにわりと酷いことを言ったりして、「今回公募書けなかったら10万やるよ」って宣言しました。もう一人にも同様の宣言をしました。二人分なので、書けなければ二十万を支払う、という事になります。今回も、一番のモチベーションは「書けなかったらカネを支払わねばならない」という恐怖でした。

製作は5月5日からスタートして、28日に脱稿しました。

総文字数はスペース含めず120801文字。ワナビー用語で言う128DB。

作業期間は24日間なので、日平均5000文字でしょうか。

つってもペースはバラバラで、1枚も書けない日も3日くらいはありました。

最後の日は乗っていたみたいで16時間で50枚くらい書きました。

リミッターを外せれば、一日2万語どうにかなるな、というのがわかりました。

今回もロクにプロットも立てることが出来ずに、殴り書きをしただけ、というのが自分で読んでみての雑感です。言い訳できないですね。これは小説の体をなしていません。

露悪や自己卑下ではなく、それが34歳になろうとするおれの現実です。

一次予選を通る、というのは現状夢のまた夢でしょう。

ただ、前回も書きましたが、おれは「プロになるつもり」でやります。

やる以上は面白いモノが書きたい。

次は8月っすね。12万文字書けなければ筆を折るつもりだったので、書けて出せたことだけ自分で喜びたいです。

またちょいちょいブログやってきます。日平均PV100以上あったのに10くらいになっちゃったし。

小説を書く、という行為を楽しめることはまだ出来ていませんが、完成すると分かってからの脳内麻薬の出方には一寸したモンがあって、音の粒が可視化され、キャラクタは勝手に喋り、忘我に陶酔しました。

気持ちがよいモノですね。質が高まれば、もっとよくなるでしょう。

おれは今後の一生を、小説を書くことに捧げていきます。ネットに上げたり、同人誌やったりもしないので、デビュー出来なければ誰も読まないで終わるし、それはそれかなと思います。

今のまんまじゃ続かないですね。他人をモチベーションにしているようじゃ、先が無い。休まずに次に向かいます。以上です。

つらい

すごくつらい。なんでこんなことをやってるんだろう。まあやるんだけど。

300枚書くっつったら何があってもその分埋める

それができなきゃ終わり。

書いてます

45日ぶりにちゃんと小説を書く作業を一晩やって分かったことがある。明らかに筆力(笑)が落ちている。「考えて書いた一行」と「そうで無い一行」にクオリティの差は無い。締め切りまで25日。やることは一つ。「埋める」だけ。300枚の文字の連なりを作る事だけが目標。上手く書くことを諦める。