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誰かの場所の複数

残念な感じです

確実に公募の一次で落ちる小説を書くという行為について。

タイトルの通り、最近は小説を書いています。本当は300枚を超えるものを書きたかったのですが、今の自分にはそれだけの分量の小説を書ききる基礎体力が無いので、200枚くらいの中編になると思います。リンク先の賞に出す予定です。

 

bc.mediafactory.jp

 

今書いているモノについては、何があっても完成をさせるつもりでいるし、賞にも出します。おれはそれをやるし、やらなければもう生きていけないです。

このエントリは言い訳と愚痴で構成されているので、もし読むのであればそれは念頭に置いて欲しいです。

小説というものを書こうと努力をして、60枚くらい書いて、正直に言えば深く絶望しています。

一言で十分です。「面白くない」

 

正確に言えば、設定は破綻していてアクチュアリティの欠片も無く、キャラは可愛くも無いし生きておらず、会話は不自然で、気持ちの悪いナルシシズムが充満したゴミのような何か、というのが、人生34年目に突入したおれが書こうとしてる小説です。

おれはおれ自身がつまんない人間であり、能力の無い人間だと言うことは良く知っていますが、本はそれなりに読むので、面白いものと面白くないものを峻別する力くらいはあると思っています。おれが書いているものは、同賞の一次審査で落ちます。一次予選を通過したら某女性声優さんとのご飯会が実現するのですが、それは今回は実現しないまま終わります。断言しますが、ライトノベルの賞レースで一次予選を通過できる力は今のおれにはありません。これからそれがつけられるかどうか、というのは努力次第でしょう。残念ながら、創作に必要な才能はおれにはありませんでした。

というか、現状は文章を書くという事に対しての、正しい作法すら身についていません。

無いものは何処からも出てきませんから、今後も才能が無いまま生きていくことは確定しました。

自分の能力の低さに絶望したおれは、下を見ようと「小説家になろう」上の全く誰にも見向きをされないような掌編や、ネットの海に転がる最低ランクをつけられた公募作を眺めたりしましたが、自分の心が安まることはありませんでした。

その人達はリングに立っていて、おれはリングに立っていないからです。卑怯で、恥ずかしい行為です。

そんなことをツイッターで愚痴っていたら、愛読しているプロの小説家の方から、人間性を励まして頂くようなリプライを頂きました。敬愛する作家から、「知的だと思う」なんていう言葉を頂いて、メチャクチャ嬉しかった。ツイッターのみで交流のあるかたからも、完成させてくださいというリプを頂きました。ありがたいな、と思いました。方々でラノベ作家目指そうと思うんですよ、と言って廻ったら、みんな応援してくれました。若干可哀相な人を見る目をしていた気はしますが、見えなかったことにしておきます。

おれは現状創作者としてはゴミです。ゴミを送りつけて、下読みの人の時間を削ることしかできません。

それでも、おれはそれをやろうと思うし、それをやり続ける人間になろうと思います。

創作者としてゴミであっても、人間としてゴミにはなりたくないからです。何よりも、作ってしまった物語のような何かに、決着をつけてあげたい、ということを望みます。

書いて出したらブログにその人達への感謝だけは書きたいんで、そのエントリ書くために頑張ります。作品面白くしろよって話しなんですが作品は面白くならないので諦めました。おれが何故「一次落ちのゴミ作品を書くか」という理由は以上です。