誰かの場所の複数

残念な感じです

二作目なんとか出せました。

久しぶりにブログを書きます。

色々あって、全エントリを消したりしましたが、何とか二作目のフィクションを作って、ライトノベルの新人賞にtxtデータを送付し受領メールを確認しました。

今回自分に課したテーマは「12万文字以上のテキストデータを作る」でした。

3月末に投稿した一作目は「何でもいいから応募の下限を超える」と言うことを目標にして、実際ほぼ下限超えで投稿をしました。

一作目を投稿した時点で分かったことは、「8万文字行かないくらいのテキストデータがライトノベルの文庫本になることはあり得ない」と言うことでした。

実際の所は知りませんけどね。まぁでもそんな外れてないはずです。

という事で、質を考慮せずに、兎に角原稿を埋める、という事だけを目標に3末の投稿後、5月〆切りの賞に照準を合わせ、資料集めや環境作りを始めました。

進捗は遅れに遅れました。というか、書き始めるまでが遅かった。

一度4月半ば過ぎに500文字くらい書いたんですけど、次の日に全部消してしまって構想を練るという名のもと、飲酒とツイッタと手淫に逃げて何もしませんでした。

実は前回の公募作を出すときも、「出せなかったら同僚に15万円を支払う」という縛りをつけて書き上げることが出来ました。追い込まれていたんですよね。

流石に今回は自分で自分のケツを叩けるだろう、と思ったのですが、無理でした。

5月の頭くらいですかね。弊バイト先に居る、30手前の声優ワナビーにわりと酷いことを言ったりして、「今回公募書けなかったら10万やるよ」って宣言しました。もう一人にも同様の宣言をしました。二人分なので、書けなければ二十万を支払う、という事になります。今回も、一番のモチベーションは「書けなかったらカネを支払わねばならない」という恐怖でした。

製作は5月5日からスタートして、28日に脱稿しました。

総文字数はスペース含めず120801文字。ワナビー用語で言う128DB。

作業期間は24日間なので、日平均5000文字でしょうか。

つってもペースはバラバラで、1枚も書けない日も3日くらいはありました。

最後の日は乗っていたみたいで16時間で50枚くらい書きました。

リミッターを外せれば、一日2万語どうにかなるな、というのがわかりました。

今回もロクにプロットも立てることが出来ずに、殴り書きをしただけ、というのが自分で読んでみての雑感です。言い訳できないですね。これは小説の体をなしていません。

露悪や自己卑下ではなく、それが34歳になろうとするおれの現実です。

一次予選を通る、というのは現状夢のまた夢でしょう。

ただ、前回も書きましたが、おれは「プロになるつもり」でやります。

やる以上は面白いモノが書きたい。

次は8月っすね。12万文字書けなければ筆を折るつもりだったので、書けて出せたことだけ自分で喜びたいです。

またちょいちょいブログやってきます。日平均PV100以上あったのに10くらいになっちゃったし。

小説を書く、という行為を楽しめることはまだ出来ていませんが、完成すると分かってからの脳内麻薬の出方には一寸したモンがあって、音の粒が可視化され、キャラクタは勝手に喋り、忘我に陶酔しました。

気持ちがよいモノですね。質が高まれば、もっとよくなるでしょう。

おれは今後の一生を、小説を書くことに捧げていきます。ネットに上げたり、同人誌やったりもしないので、デビュー出来なければ誰も読まないで終わるし、それはそれかなと思います。

今のまんまじゃ続かないですね。他人をモチベーションにしているようじゃ、先が無い。休まずに次に向かいます。以上です。