誰かの場所の複数

残念な感じです

うえっさいとーきょー

週明けに引っ越しました。母親が腰を悪くしている上に弟は仕事を休めないっていう状況での引っ越し作業は筆舌にし難いしんどさでした。叔母と従姉妹が手伝いにきてくれて、とてもありがたかったです。なんとかネットも繋がり、前居の退去立会いと動物病院に預けていた老犬のピックアップも終わったので、生活を立て直す目途が立ってきました。昨日生活拠点の駅周りをぐるっと歩いて本屋や図書館をチェックしてきたのですが、正直吉祥寺と比較すると、品ぞろえが淋しいなーという感じはあります。定期圏内に池袋も新宿もあるので本の入手に困ることは無いでしょうけど、ブックス・ルーエというとても好きな本屋に夜勤明けに立ち寄る楽しみが無くなってしまったは切ないものがあります。

とは言え、住むところが確保できたのは凄く嬉しいです。即座には生活が詰まないっていう状況まで持って来れて気が抜けたのか、体調を崩しましたが、敷金がだいぶ返ってくるので家具とか揃えられるな…という生々しい安心感もあります。

カネを借りて住む場所を作るってのをやってみた実感としては、兎に角疲れることが多かったとしか書けないし、借りといてアレですが、あと半年で35歳になる職歴なしのフリーターに数千万単位のカネ貸すなんて、どーなってんのこの国…という気持ちもあります。借金が出来る能力と返せる能力は別物ですからね。人生をかけて返すしかないわけですが、不安ではあります。おれが先に死んだら母親に住む場所を残せるように、借りた金をペイできる程度の保険には入らなきゃいけないなーとか考えてますが、まぁ、どこまで生きても不安は尽きないんでしょうね。生きてれば老いるし死ぬわけですから、生きてるうちにもがくしかないわけで、全部おれ次第です。

生活に疲れている中で物語を摂取するのって、存外にカロリーを消費するんだな、ということをこの半年間で思い知らされました。特に小説を読むのは疲れる。人生、本を読むどころじゃないって場面はちょいちょいありますからね。

おれはまたラノベ作家を目指して小説を書くわけですけど、他人様にとって面白いものじゃ無ければ何の意味もないわけです。3本書いて1本予選かすっただけの高齢ワナビですが、ちゃんと尊敬を持って、ちょっとずつ努力をしていきたいものです。

つうことで、5末のGA文庫大賞に向けて、製作を開始します。アイムバックだよコノヤロウ。